成長しない人の共通点「即座にBUT」
立場上
人にアドバイスをする
機会が多いです。
アドバイスをすると
人は2つのパターンに
分かれます。
そのうち1つのパターンの人は
いくらアドバイスしても
効果がありません。
その原因はセルフイメージや
自己評価の低さです。
その成長しないパターンは
どんなパターンか?
「BUT!!」
というパターンです。
アドバイスをしても
「いや」
「でも」
こんな返しが"即座"に返ってくる人には
いくら良いアドバイスをしても
受け入れることができません。
これは
「反論してはいけない」
という意味ではありません。
他人の意見を鵜呑みにするのでも
成長はしません。
ポイントは
「即座に」Butが返ってくる
という点です。
これはつまり
アドバイスや情報を
「受け入れて、理解して、考える」
ということをしているのではなく
ただ単に
「自己防衛」
しているにすぎません。
大抵のケースで
アドバイスというものは
当人の行為を多少なりとも
否定する部分が入ります。
その場合
セルフイメージや自己評価が低い人は
「攻撃された」と感じます。
攻撃されたので
防衛しなければいけない。
人間の深層心理として
「自分は正しい」という
心理があります。
そういう訳で
自分のやっている事を
少しでも否定されると
その真意を理解しようと
するのではなく
「防衛」しさらには
「攻撃」もします。
しかし、成長とは自己否定の連続です。
自分のやってきた事
現状の自分の状態を
否定し続けて
次のレベルに到達する。
これが成長です。
だから成長や変化というものは
根本的には
今の自分ではいけない
という所からスタートします。
そのままでいいよ
などという優しい言葉は
良いアドバイスとは
言えません。
もし
僕がコンサルタントを雇って
こんな事を言われたら
金を返せと言いたくなります。
コンサルタントには
自分のダメな所
自分の変えなきゃいけない所を
指摘して欲しいと思います。
自己否定ができないのは
恐らく低いセルフイメージが
原因です。
セルフイメージの高い人は
自分の行為を
否定・批判されても自分の人格を
批判されたとは思わず
自分の行為と自分の人格を
切り離して考えることができます。
そして
相手の言うことの真意を理解して
それが妥当であれば受け入れ
妥当でなければ
「なぜか?」と
もっと質問します。
最終的に違うと思えば採用せず
納得すれば採用して
自分の行動を変えます。
これが成長する人です。
上司や同僚から
アドバイスを受けて
即座にBUT
を返しているなら
問題はあなたの中に
あります。。。

