佐々木麟太郎が見ていた未来。採用で伝えるべき「憧れ」の力
2025年10月24日
プロ野球ドラフト
会議で
スタンフォード大の
佐々木麟太郎内野手が
ソフトバンクに
1位指名されました。
翌朝の「羽鳥慎一モーニングショー」で
羽鳥アナが、ある映像を振り返りました。
昨年3月、渡米前の佐々木選手に
インタビューした時彼がつけている
日誌を見せてもらったそうです。
そのページには
スティーブ・ジョブズらと並んで
中心に貼られていた人物の
写真がありました。
ソフトバンクを創業した
孫正義氏です。
「孫正義さんが
いちばん憧れる人
なんですよ」
佐々木選手はそう語っていました。
そして1年半後…
その孫氏が創業した
ソフトバンクホークスから
指名を受けたのです。
羽鳥アナはこう語りました。
「どうなの?この運命は」
僕は
このニュースを見て
採用の本質を
思い出しました。
それは、「憧れ」の力です。
佐々木選手は
スタンフォード大学という
世界トップレベルの
環境にいます。
プロ野球球団なら
どこでも欲しがる
逸材でしょう。
でも、彼が日誌に
貼っていたのはソフトバンクの
創業者の写真でした。
憧れていたのです。
これは採用でも全く同じです。
あなたの会社には
誰かが憧れる「何か」が
ありますか?
給与?
福利厚生?
勤務地?
いいえ。
それ以上に大切なのは
✅この会社で働いたら
自分はどうなれるのか
という未来像です。
佐々木選手にとって
孫氏は単なる経営者
ではなく
「こうなりたい」
という未来の姿でした。
だから、その会社に
惹かれたのです。
あなたの会社の
求人票には「憧れ」が
書かれていますか?
✅うちで働いたら
こんな人になれる
✅こんな未来が待っている
そういう
ビジョンが伝わって
いますか?
もし、給与と条件だけが
書いてあるならそれは「仕事」を
募集しているだけです。
「未来」を
募集していない
のです。
佐々木選手が
スタンフォードを中退してでも
ソフトバンクに行くかどうかは
まだわかりません。
玉川徹氏は番組で
「スタンフォードを卒業した方がいい」
と繰り返し主張していました。
確かに世界トップの大学です。
でも、、、
もし佐々木選手が
ソフトバンクを
選ぶとしたら
それは給与でも待遇でもなく
「憧れ」があるからでしょう。
採用も同じです。
給与や待遇で勝負しても
上には上がいます。
でも、「憧れ」では
勝負できるのです。
あなたの会社で
働いている人はどんな未来を
手に入れましたか?
それを求人で伝えてください。
誰かの「憧れ」になる。
それが、最強の採用戦略です。

